2015年7月10日(金)に第10回会合を開き、電機メーカの業務改革の現状と今後、2020に向けたICTソリューションについての討論を行なった。電機メーカは、リストラによる業績回復後の事業の方向性を模索しており、成長市場の成長力の取り込み、2020年東京五輪をきっかけとした成長実現などが期待されている。今後は中長期の技術テーマにスピード感を持って取り組んでいくことが求められる。
日本経済研究センター
バックナンバー
- 2021/03/08
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情報通信基盤「IOWN」、2030年ごろから実用化
消費電力100分の1、伝送容量125倍、1/200の低遅延に
議事要旨 第15回
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AI、4つのあるべき未来
文章の自動生成、双方向な映像作品も実現 社会実装には倫理、モラルのチェック必要に
議事要旨 第14回
- 2021/02/05
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経済分析に利用広がるテキストマイニング
大規模記事データから「因果関係」を抽出
議事要旨 第5回
- 2021/02/01
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緊急事態宣言、ステージⅡまで継続を
21年春から消費は回復軌道に 医療・経済面で将来の恩恵大きく
- 2021/01/20
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カーボンプライシングは行動変容へつながる制度に
2050年脱炭素は必然の流れ 世界はグリーンとデジタルで成長戦略
議事要旨 第13回
- 2020/12/23
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「経済損失型」広告、週末の外出自粛に有効
コロナ感染防止に「ナッジ理論」を活用
議事要旨 第4回
- 2020/11/24
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健康・医療アドバイスのみでも200億円市場
医療データのDXで幅広い恩恵の可能性
活用ルールの整備を健康・医療データの価値を推計する