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2050年への構想 エネルギー・環境の未来「気候変動対策と日本の取り組み動向」

経済成長と環境保全の調整で揺れ続けた日本

-COP21前に温暖化対策の歴史を振り返る

小林 光
  特任研究員

2015/08/06

国際社会は、気候変動対策の一層のステップアップに向けた交渉の最中にある。日本でも、交渉に参画するべく、去る7月17日、2030年における我が国の温室効果ガスの排出量削減目標案(2030年度に13年度比26%削減)などを政府が決定し、国連事務局に提出した。今年12月にはパリで、国連の気候変動枠組み条約の第21回締約国会議(COP21)が開かれ、2020年から先の期間に全世界が進める対策について、新たなルールが決められると目されている。

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