2015年9月16日(水)に第11回会合を開き、総合ICTベンダの事業の現状と今後についての討論を行なった。変動の大きいデバイス供給やB2C事業から撤退し、優位性のある技術を活かしつつ安定的な社会ソリューションビジネスへ重点化しつつあるが、先端技術分野やビジネスモデル開発等における人材不足など、解決すべき課題も明らかになっている。
日本経済研究センター
バックナンバー
- 2016/08/08
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通信競争改革からの教訓とサイバーセキュリティの展開
ICTフル活用には、サイバー攻撃対策に傾注せよ
-電力自由化、スマートメーターの売り切りなどに課題情報通信技術が変える経済社会研究会・エネルギー環境の未来を語るラウンドテーブル合同会合
- 2016/07/06
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超高速システム技術が起こす産業革命
-独創性で市場を開拓せよ-
議事要旨 第15回
- 2016/03/23
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“第4次産業革命”への備えを
-ICT戦略と国家戦略・経営戦略の深い統合を
情報通信技術が変える経済社会「2015年度報告」
- 2016/01/26
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電力自由化、安定供給から効率投資へ転換促す
-消費者は選択肢拡大、料金低下には時間も
エネルギー・環境の未来を語るラウンドテーブル・情報通信技術が変える経済社会研究会合同会合
- 2015/12/04
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人工知能(AI)はここまできている
-その利活用の戦略-
議事要旨 第13回
- 2015/11/13
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インダストリ4.0と日本企業の対応のあり方
-対応策の検討が急務-
議事要旨 第12回
- 2015/10/14
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50年先、東京圏も超高齢化
-外国人の受け入れ議論、不可避では?
エネルギー・環境の未来を語るラウンドテーブル・情報通信技術が変える経済社会研究会合同会合