一覧へ戻る
2016年1月14日(木)に「エネルギー・環境の未来を語るラウンドテーブル・情報通信技術が帰る経済社会研究会」の合同会合を開き、電力自由化時代のエネルギー政策、ビジネスについて専門家を招いて討論した。自由化によって消費者は電気料金の選択肢が拡大するが、目に見えた料金低下には時間がかかるだろう。また人口減少、低成長時代の自由化、電力会社に安定供給一辺倒の経営から効率投資による収益拡大、経営基盤強化を図ることを促す可能性がある。
エネルギー・環境の未来を語るラウンドテーブル エネルギー・環境の未来を語るラウンドテーブル・情報通信技術が変える経済社会研究会合同会合
電力自由化、安定供給から効率投資へ転換促す
-消費者は選択肢拡大、料金低下には時間も
2016/01/26
バックナンバー
- 2021/02/10
-
AI、4つのあるべき未来
文章の自動生成、双方向な映像作品も実現 社会実装には倫理、モラルのチェック必要に
議事要旨 第14回
- 2021/02/05
-
経済分析に利用広がるテキストマイニング
大規模記事データから「因果関係」を抽出
議事要旨 第5回
- 2021/02/01
-
緊急事態宣言、ステージⅡまで継続を
21年春から消費は回復軌道に 医療・経済面で将来の恩恵大きく
- 2021/01/20
-
カーボンプライシングは行動変容へつながる制度に
2050年脱炭素は必然の流れ 世界はグリーンとデジタルで成長戦略
議事要旨 第13回
- 2020/12/23
-
「経済損失型」広告、週末の外出自粛に有効
コロナ感染防止に「ナッジ理論」を活用
議事要旨 第4回
- 2020/11/24
-
健康・医療アドバイスのみでも200億円市場
医療データのDXで幅広い恩恵の可能性
活用ルールの整備を健康・医療データの価値を推計する
- 2020/11/13
-
5G、中国では月額2000円で通信事業者が提供
高速大容量のサービスが先行 中国通信機器メーカー、米中対立への対応難しく
議事要旨 第12回