2018年1月23日(火)に第18回会合を開き、AI(人工知能)やIoT(Internet of Things)、ビッグデータの普及を支えるハードとソフトの進歩について、米国のIT業界に詳しい専門家を招いて議論した。ハードの急速な演算能力の向上に加え、AIの手法(ソフト)も同様に進化している。生産性の向上に加え、医療や介護、教育などの分野で豊かな生活実現にも寄与するだろう。しかし日本では大学の教育体制が不十分という問題を抱えている。
日本経済研究センター
バックナンバー
- 2021/01/20
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カーボンプライシングは行動変容へつながる制度に
2050年脱炭素は必然の流れ 世界はグリーンとデジタルで成長戦略
議事要旨 第13回
- 2020/12/23
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「経済損失型」広告、週末の外出自粛に有効
コロナ感染防止に「ナッジ理論」を活用
議事要旨 第4回
- 2020/11/24
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健康・医療アドバイスのみでも200億円市場
医療データのDXで幅広い恩恵の可能性
活用ルールの整備を健康・医療データの価値を推計する
- 2020/11/13
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5G、中国では月額2000円で通信事業者が提供
高速大容量のサービスが先行 中国通信機器メーカー、米中対立への対応難しく
議事要旨 第12回
- 2020/10/30
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虎ノ門に世界につながるイノベーション発進基地
都心型コミュニティで集積を活かす Deep Tech型ベンチャーの支援には長期投資が必要
議事要旨 第11回
- 2020/10/30
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コロナ禍で注目高まる「METI POS小売販売額指標」
ビッグデータを活用した新指標開発事業
議事要旨 第3回
- 2020/10/23
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機械学習モデルの予測精度を評価
伝統的な時系列モデルを上回る
議事要旨 第3回