◆日本経済研究センターのメガ・リージョナリズム研究会は、「反グローバリズムを超えて―国内改革で自由化の恩恵共有を」と題する報告書をまとめました。
メガ・リージョナリズム(広域経済連携)の利益を最大限引き出し、日本が成長を遂げるためには何が必要か、反グローバリズムのうねりが高まる中で日本はどのような進路をとるべきか。日本経済研究センターでは、2年にわたり研究を進めてきました。グローバル・バリュー・チェーン、サービス産業、対内直接投資、コメ農業など分野ごとの実証研究も踏まえ、提言します。
図表 第3章の付加価値貿易分析から
バックナンバー
- 2016/10/07
-
反グローバリズムを超えて ―国内改革で自由化の恩恵共有を
「メガ・リージョナリズムの時代」研究報告書
メガ・リージョナリズムの時代
- 2016/09/08
-
第4次産業革命をテコに脱炭素社会を
経済構造全体の再設計を検討せよ
ー2020年度までに抜本見直しをーエネルギー・環境選択の未来
- 2016/08/08
-
通信競争改革からの教訓とサイバーセキュリティの展開
ICTフル活用には、サイバー攻撃対策に傾注せよ
-電力自由化、スマートメーターの売り切りなどに課題情報通信技術が変える経済社会研究会・エネルギー環境の未来を語るラウンドテーブル合同会合
- 2016/03/23
-
“第4次産業革命”への備えを
-ICT戦略と国家戦略・経営戦略の深い統合を
情報通信技術が変える経済社会「2015年度報告」
- 2015/11/27
-
《TPP合意と通商政策》早期批准で「メガ」拡大主導を
-投資・競争の土俵整備へ大きな一歩
-TPP活かす国内改革・基盤整備をメガ・リージョナリズムの時代研究会
- 2015/11/20
-
《TPP時代の農業改革》10年で農業再生 見取り図描け
-減反廃止と直接支払いで競争力を
-農地所有・利用の責任、より明確にメガ・リージョナリズムの時代研究会
- 2015/08/06
-
経済成長と環境保全の調整で揺れ続けた日本
-COP21前に温暖化対策の歴史を振り返る
エネルギー・環境の未来「気候変動対策と日本の取り組み動向」