一覧へ戻る
未来社会経済研究会 議事要旨

組合せ最適化処理に期待が高まる量子アニーリング

ハード・ソフト・アプリ探索の三方向からの研究開発が必須

 

2018年08月02日発表

 2018年7月18日(水)に第24回会合を開き、組合せ最適化処理に特化した新しい計算技術と言われる量子アニーリングについて専門家を招き、議論した。近年注目される量子アニーリングと呼ばれる計算技術は、巡回セールスマン問題や配送計画問題、集積回路設計のような組合せ最適化問題の処理に特化したものだ。同問題を処理するための計算時間や消費電力を大幅に削減できる可能性があり、コスト削減や性能向上など実用ビジネス上のメリットも期待できる。また、産学官連携によるハード・ソフト・アプリ探索の三方向からの研究開発が重要である。

日本経済研究センター

※参考)18年1月以前の未来社会経済研究会議事録はこちら

バックナンバー

2019/03/07

事故処理費用、40年間に35兆~80兆円に

-廃炉見送り(閉じ込め・管理方式)も選択肢に
-汚染水への対策が急務

続・福島第一原発事故の国民負担

2019/02/19

デジタルが可能にする働き方改革

組織風土の変革、顧客本位の発想がカギ

議事要旨 第31回

2019/02/01

3Dプリンターが変える製造業

航空機エンジンの部品で実用化、生産戦略が一変の可能性

議事要旨 第30回

2018/12/25

情報サービス、生き残りにはコンサル力が必要

アジャイル開発、顧客の思考様式の変革が不可欠

議事要旨 第29回

2018/12/20

長寿どこまで 2060年 雇用の未来図

「技術革新と長寿化を生かす未来」 中間報告 2018~2060年

監修:岩田 一政猿山 純夫田原 健吾 / 本田 幸久 研究生(日本経済新聞社より派遣)/ 小野寺 敬

2018/09/26

デジタル、ネットが既存マーケを不要に

ICTの標準化、現場思考で
収集データの開放、競争促進のカギに

議事要旨 第27回

2018/09/13

ITサービス、世界標準が必要条件

人材の待遇、日米で大差

議事要旨 第26回