2015年7月30 日(木)に第19回会合を開き、情報通信技術(ICT)を活用した運転支援や温暖化問題に対応する次世代自動車の開発について討論した。2030年から50年という視野に立てば、現在のガソリン車はほぼなくなり、自動車産業のビジネスモデルは大きく変化する。市場が成熟化する先進国と成長する新興国とのビジネスの使い分けも必要だ。
バックナンバー
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「カーボンニュートラルの経済学」を出版
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