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コロナ危機と闘う

<動画シリーズ10> 岐路に立つグローバル化 中西寛京都大学教授に聞く


話し手は中西寛・京都大学大学院法学研究科教授
聞き手はエグゼクティブフェロー・村井浩紀

 

2020/05/25

 コロナの世界的な流行はヒト、モノ、カネ、そして情報の流れを大きく変え、グローバリゼーションに質的な転換をもたらしそうだ。米中対立が一段と激化するなど「コロナ前」に始まっていた動きが増幅されている面もある。様々なベクトルが交錯する中、我々はこれから、どのような世界に直面するのかを聞いた。

バックナンバー

2022/02/01

第6波収束には2月上旬にも緊急事態宣言を

宣言期間中にワクチン3回接種を加速
放置は濃厚接触者1日100万人超、21年度GDPを0.5%押し下げ

高野 哲彰小林 辰男

2022/01/05

ワクチン・アクセスの南北格差の解消に経済合理性

−援助から戦略的投資へのパラダイム・シフトを−

泉谷諒(研究生 大成建設より派遣)/ 出口恭子

2021/10/14

新しい資本主義下でも、“成長なくして分配なし”

DX加速で生産性高め、成長力引き上げを
脱炭素社会実現の堅持は国際公約

宮﨑 孝史高野 哲彰梶田 脩斗岩田 一政

2021/09/13

コロナ以前の経済活動レベル、3回接種でも戻せず

行動制限なしでは1月に緊急事態宣言、消費にもマイナス

宮﨑 孝史小林 辰男

2021/06/11

6月20日解除なら、五輪期間中に再宣言の可能性

有観客は人流強める誤ったメッセージに
7月下旬まで緊急事態宣言の延長を

梶田 脩斗小林 辰男

2021/03/18

現状放置なら5月下旬に緊急事態宣言の恐れ

まん延防止措置の機動的活用を
第4波防止、ワクチン普及の速度がカギ

小林 辰男高野 哲彰梶田 脩斗

2021/02/01

緊急事態宣言、ステージⅡまで継続を

21年春から消費は回復軌道に
医療・経済面で将来の恩恵大きく