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デジタル社会研究 議事要旨 (第7回)

コロナ感染防止でSNSの可能性が拡大

個人情報の活用は、エンドユーサーの利益が不可欠

 

2020/07/20

日本経済研究センターは7月13日(月)に第7回会合を開き、コロナウイルスの感染拡大防止に役立ったSNSの今後の可能性について議論した。個人情報を利用してビジネス機会を拡大するには、企業だけではなく利用者(エンドユーザー)にどの程度利益になるかにかかっている。コロナ感染では、SNSによる全国的な実態把握の調査ができたが、それは利用者の納得感を得てデータ収集に成功したためだ。

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