一覧へ戻る
デジタル社会研究 議事要旨
(第11回)
虎ノ門に世界につながるイノベーション発進基地
都心型コミュニティで集積を活かす Deep Tech型ベンチャーの支援には長期投資が必要
2020/10/30
日本経済研究センターは10月13日(火)にデジタル社会研究会の第11回会合を開き、虎ノ門に10月1日にオープンしたスタートアップ(ベンチャー企業)が集積するイノベーションセンター、CIC Tokyoを視察し、日本の起業家支援について議論した。足元で進展する第4次産業革命では多くのプレイヤーによる密接な連携が必要なため、都市型コミュニティによる集積がカギとなる。CIC Tokyoでは、充実したサポート体制やイベントによる交流、イノベーションコミュニティの構築などを通じて、スタートアップ企業を支援していく。
バックナンバー
- 2021/02/10
-
AI、4つのあるべき未来
文章の自動生成、双方向な映像作品も実現 社会実装には倫理、モラルのチェック必要に
議事要旨 第14回
- 2021/02/05
-
経済分析に利用広がるテキストマイニング
大規模記事データから「因果関係」を抽出
議事要旨 第5回
- 2021/02/01
-
緊急事態宣言、ステージⅡまで継続を
21年春から消費は回復軌道に 医療・経済面で将来の恩恵大きく
- 2021/01/20
-
カーボンプライシングは行動変容へつながる制度に
2050年脱炭素は必然の流れ 世界はグリーンとデジタルで成長戦略
議事要旨 第13回
- 2020/12/23
-
「経済損失型」広告、週末の外出自粛に有効
コロナ感染防止に「ナッジ理論」を活用
議事要旨 第4回
- 2020/11/24
-
健康・医療アドバイスのみでも200億円市場
医療データのDXで幅広い恩恵の可能性
活用ルールの整備を健康・医療データの価値を推計する
- 2020/11/13
-
5G、中国では月額2000円で通信事業者が提供
高速大容量のサービスが先行 中国通信機器メーカー、米中対立への対応難しく
議事要旨 第12回