一覧へ戻る
AI・ビッグデータ経済モデル研究会 議事要旨 (第5回)

経済分析に利用広がるテキストマイニング

大規模記事データから「因果関係」を抽出

 

2021/02/05

日本経済研究センターは1月22日、第5回「AI・ビッグデータ経済モデル研究会」を開催した。この日は「テキストマイニング」をテーマに2件の報告があった。1件目は東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻特任講師 坂地泰紀氏の「金融テキストマイニングの最新技術とその応用」と題する報告、2件目は日本経済新聞社日経イノベーション・ラボ シニアプロデューサー石井昌之氏と上級研究員安井雄一郎氏から「日経イノベーション・ラボの自然言語処理への取り組み」と題する報告だった。大規模な金融経済関連の記事から因果関係を抽出するなど、経済分析にテキストマイニングが広く利用されていることが示された。研究会では報告者同士の意見交換も含め、分析手法や今後の応用の可能性などを議論した。

バックナンバー

2022/10/18

原理の究明求められる深層学習の優位性

ブラックボックスから制御可能な技術へ

議事要旨 第14回

2022/08/16

新聞記事から景気動向を迅速に捉える

機械学習も活用し景況感指数を作成

議事要旨 第13回

2022/06/21

ファイナンス理論との融合進む深層学習

ブラックボックス問題を解消する試みも

議事要旨 第12回

2022/02/10

コロナ禍で改良目指すGDPナウキャスト

定期公表を始めた2つのモデルの成果と課題

議事要旨 第11回

2022/01/05

資産運用で広がるAIの参入余地

目的・機能に応じた資産配分が新トレンド

議事要旨 第10回

2021/11/02

企業退出と不正会計の予測精度高める機械学習

実務的ニーズ踏まえてモデル構築

議事要旨 第9回

2021/09/24

経済学で紐解くビジネスネットワーク

名刺データからキーシティー特定も

議事要旨 第8回