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デジタル社会研究 議事要旨 (第15回)

情報通信基盤「IOWN」、2030年ごろから実用化

消費電力100分の1、伝送容量125倍、1/200の低遅延に

 

2021/03/08

 日本経済研究センターは2月25日(木)に第15回会合を開き、次世代のコミュニケーション基盤およびコンピューティング基盤として期待されるNTT「IOWN」構想について専門家を招き、議論した。IOWNでは、情報の伝送だけでなく、メモリ(記憶)や演算も電子ではなく光で実施することを最終目標にしている。省電力、超高速、低遅延の通信・情報処理が実現するだろう。現状のデジタル技術の限界があるシミュレーションや予測技術に飛躍的な発展をもたらすことが期待できる。ただ研究開発を担う人材の獲得、機器の製造技術の確保など実現に向けた課題も多い。

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