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デジタル社会研究 議事要旨 (第18回)

医療画像システム、AIが競争力の決め手

個人情報保護と利活用の仕組み整備が不可欠

 

2021/08/12

 日本経済研究センターは7月30日(金)に第18回会合を開き、AI(人工知能)時代の医療データの活用について放射線医学の専門家を招き、議論した。コンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)といった医療画像システムは、いかにAIを有効活用できるかが、システムの競争力に直結する。AI活用にはデータが必要であり、個人情報保護と利活用に関する仕組みを早急に整備することが求められる。個人情報利用に関するリスクに敏感な国民に配慮し、情報の利用がビジネスだけでなく社会的にも利益になることを丁寧に説明し、利活用に対する世論を形成することが重要だ。

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