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デジタル社会研究 議事要旨 (第19回)

脱炭素、電炉でスクラップの最大活用

リサイクルでも高品質鋼板が可能に

 

2021/09/10

 日本経済研究センターは9月3日(金)に第19回会合を開き、2050年脱炭素社会を目指すなかで、エネルギー産業を除き、最大のCO2を排出する鉄鋼業の可能性について専門家を交えて議論した。高炉に比べて生産時のCO2排出量が4分の1の電炉は、製品も建材だけでなく、鋼板製品が主体になりつつある。廃家電やコピー機から集めた鉄スクラップをリサイクルし、再びそうした製品に利用できる高品質な鋼板の製造も実現している。脱炭素を目指す上で電炉による鉄スクラップの活用は大きな課題だ。

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