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技術革新と長寿化を生かす未来

18年度は2060年長期予測に取り組みます

「破壊的技術革新と長寿化を生かす未来」をテーマに、2060年長期予測を公表

 

2018/08/21

AIやロボット技術、あらゆるモノがネットにつながるIoT、そしてビッグデータを軸にした第4次産業革命の流れが加速しています。AIが人間の能力を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」の早期到来も叫ばれる中、技術革新の進展が雇用面に及ぼす負の影響が懸念されます。一方、人口減少と少子高齢化が進行する中で、「人生100年時代」と呼ばれる長寿化をどう生き抜くのかも大きな課題です。こうした問題意識の下、2018年度は予測・研究の横断的なプロジェクトとして長期経済予測の改定に取り組み、変革期にある日本経済の針路を考えます。19年度にかけて引き続き取り組みます。

日本経済研究センター

※(ご参考)2017年度までの政策提言はこちら

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「技術革新と長寿化を生かす未来」 中間報告 2018~2060年

監修:岩田 一政猿山 純夫田原 健吾 / 本田 幸久 研究生(日本経済新聞社より派遣)/ 小野寺 敬

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