エネルギー・環境の未来を語るラウンドテーブル

  • 原発は生き残れるか?

    福島第一原発の廃炉、再検討が不可欠

    -信頼回復に全力で取り組め
    -立地地域との対話、経済性の再精査、安全性評価への第三者の目、今すぐにも

    鈴木 達治郎
      特任研究員/長崎大学教授

    2020/02/14

  • 続・福島第一原発事故の国民負担

    事故処理費用、40年間に35兆~80兆円に

    -廃炉見送り(閉じ込め・管理方式)も選択肢に
    -汚染水への対策が急務

     

    2019/03/07

      2017年3月に当センターは、福島第1原発事故の処理にかかる費用が最終的に70兆円近くに処理費が膨らむ可能性があると試算した。2年の経過を踏まえ、関係者へのヒアリングなどを通じた限られた情報をベースに再試算してみた。その結果、汚染水の増加によって80兆円を上回る費用になる恐れがある。今回、新たに溶け出した核燃料デブリを取り出さず、廃炉を当面見送り、いわゆる「閉じ込め・管理」する場合も試算した。2050年までの総費用は35兆円程度にとどまる(その後の処理・処分費用は未定のままである)。

2020/02/14

福島第一原発の廃炉、再検討が不可欠

-信頼回復に全力で取り組め
-立地地域との対話、経済性の再精査、安全性評価への第三者の目、今すぐにも

原発は生き残れるか?

鈴木 達治郎