トップ » 研究リポート » 研究員報告 » 2016年3月9日掲載

JCER 研究員報告

ICTの活用で地方の街づくりに工夫を
―第4回「地方創生」セミナーで岡氏らが講演

要旨

日本経済研究センターは3月8日、集中セミナー「逆風下の地方創生 第4回」を開催した。今回のテーマは「ICTは切り札か〜活用法を考える」。総務省ICT街づくり推進会議の座長を務めている岡素之・住友商事相談役が基調講演をし、「センサーネットワークやビッグデータ、クラウドなど最先端のICTをパッケージで導入することが、地方が抱える様々な課題を解決するためには有効だ」と述べ、街づくりにとってのICTの重要性を訴えた(写真下)。続くパネル討論では、熊谷俊人・千葉市長、神成淳司・内閣官房IT総合戦略室副政府CIO(慶應義塾大学准教授)、田澤由利・テレワークマネジメント代表取締役が登壇。関口和一・日本経済新聞社編集委員の司会で議論を進め、ICTの活用が「地域に眠っているモノや能力を掘り起こして生産性を高めることができる」「希薄になりがちな地域の結びつきを強め、住民と行政の連携を強められる」といった指摘が相次いだ。



(写真左:基調講演の岡素之・住友商事相談役 写真右:パネル討論)

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