蔡英文政権の発足で、日台の経済関係はどう変化するのか。台湾の政府系シンクタンクである中華経済研究院の蘇顯揚研究員に聞いた。

蘇顯揚氏
台湾の政府系シンクタンクである中華経済研究院の国際経済所研究員。専門は産業経済、中小企業、国際貿易。日本通で台湾大学日本語文学科の兼任教授も。逢甲大学経済学部卒、東北大学修士(経済学)、京都大学博士(同)
キーワード
バックナンバー
- 2021/04/14
-
加速する中国の社債デフォルト
- 2021/03/29
-
米中デカップリングとサプライチェーン
- 2021/03/24
-
ポスト・コロナの中国
- 2021/03/05
-
21年成長目標「6%以上」~「経済は長期好調」
- 2021/02/25
-
コロナ対応の非接触体温計、主役は中国製