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産業ピックアップ

主要産業で急低下する生産性の伸び

―訪日外国人の需要には期待
―ICTの進化・深化、人口減に対応できず産業衰退の懸念も

主査:小林 辰男
  政策研究室長兼主任研究員
総括:加藤肇 主任研究員
   

2017/12/07

 産業調査班は第44回中期経済予測(標準シナリオ、2017年10月31日公表)を受け、主な産業について2030年度までの見通しをまとめた。人口減少・高齢化、ICTの進化・深化に対応できず、主要産業の労働生産性の伸びは急低下する可能性が高い。産業全体が中期的には衰退の道を辿ることも考えられる。生産性の革命的な改善が必要だ。

2018年3月に中期経済予測が公表する改革シナリオに合わせて、国内産業の衰退を防ぐ産業版「改革シナリオ」をまとめる予定です。

図表1 労働生産性の伸びの予測(15年間の積算) 図表1 労働生産性の伸びの予測(15年間の積算)

(注)労働生産性=経済活動別GDP/労働時間・人
(資料)国民経済計算年次推計、鉱工業指数、第三次活動指数

産業調査報告

旧サイト掲載分(~2018年3月)はこちらをご覧ください。