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データサイエンス研究 リサーチペーパー

POSデータで見る緊急事態宣言下の消費動向

ー酒類ではプチ贅沢、化粧品は高価格帯が苦戦ー

飯田 航平、中原 鉄二、宗像 藍子
   
監修:渡辺 安虎
  特任研究員/東京大学教授
田原 健吾
  データサイエンス研究室長兼主任研究員
高野 哲彰
  副主任研究員

2021/03/18

▼ポイント▼

  • 2020年の緊急事態宣言下で酒類と化粧品について価格帯別に購買の変化を検証した。
  • 酒類は宅飲み増加で高価格帯の購入割合が増えるプチ贅沢が見られ、宣言解除後も継続。
  • 外出自粛で化粧品の販売は減少、接客販売中止等で特に高価格帯が苦戦。

価格帯別の販売量の変化

<ご案内>
 日本経済研究センターは2020年度、ミクロのビッグデータから経営戦略に役立つ知見を引き出す人材を育成する「データサイエンスコース」を新たに開設しました。元アマゾンジャパン・経済学部門長の渡辺安虎・東京大学教授がコースの指導にあたります。ビジネスの文脈上で実践的なデータを活用し、デジタルトランスフォーメーション(DX)経営を担える科学的な分析能力を養います。
 その分析成果の一部をこちらで発信していきます。

データサイエンスコースを含む研修制度の紹介はこちらをご覧ください。
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