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月次GDP

月次GDPは、政府が四半期ごとに発表しているGDP(国内総生産)について、各需要項目推計の際に基礎となる月次統計を利用して当センターが独自に推計、公表している、月ごとの日本経済全体の動きを把握する指標です。 毎月更新。

3月のGDP、前月比0.7%増加
―内需横ばいも、外需で底上げ―

2018年5月9日発表
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矢根遥佳・日本経済研究センター 研究本部 研究員

日本経済研究センターがまとめた2018年3月の実質国内総生産(GDP)=月次GDPは、前月比+0.7%となった。
支出項目の主な内訳は以下の通り。

【外需】
・輸出と輸入がそれぞれ前月比▲2.0%、同▲5.9%となり、純輸出がプラスになったため、外需の実質GDP成長率への寄与度は+0.7%ポイントとプラス寄与となった。

【内需】
・国内民需の主な内訳を見ると、民間住宅投資は前月比▲0.2%と減少となった。民間企業設備投資は同▲0.0%、民間最終消費支出も同+0.0%となった。
・この結果、民間在庫変動と合わせた国内民需の成長率への寄与度は+0.0%ポイントとなった。

【公需】
・公的固定資本形成は前月比▲0.5%、政府最終消費支出も同▲0.0%とマイナスだったことから、公需の成長率に対する寄与度は▲0.0%ポイントとなった。国内民需と公需を合わせた内需の成長率への寄与度は▲0.0%ポイントだった。

総括表(実質・名目GDPのみ)総括表(実質・名目GDPのみ)

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