ニュースコメント四半期別GDP速報(QE)、日銀短期経済観測、景気見通しなどについてコメントを掲載します。 6月短観、製造業の景況感悪化も、通商摩擦への懸念は限定的
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掲載日 | タイトル | 筆者 | 全文 |
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2018.4.2 |
3月短観、大企業・製造業の景況感は悪化も高水準を維持 ―18年度の設備投資計画はソフトウェア・研究開発中心に堅調― |
佐々木仁
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2017.12.15 |
12月短観、大企業・製造業の景況感は5期連続で改善、11年ぶり高水準 ―売上・収益計画は上方修正、設備投資計画も堅調さを維持― |
佐々木仁
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2017.10.2 |
9月短観、大企業・製造業の景況感は10年ぶり高水準 ―大企業中心に設備投資計画は堅調、中堅・中小の人手不足は深刻化― |
佐々木仁
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2017.7.3 |
6月短観、大企業・製造業の景況感は3期連続改善、先行き警戒は続く ―17年度は増収・増益の下、堅調な設備投資計画― |
佐々木仁
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2017.4.3 |
3月短観、景況感の改善は続くが、先行きは依然慎重 ―中堅・中小で人手不足が深刻化、製造業中心に設備投資の増加は続く― |
佐々木仁
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2016.12.14 |
12月短観、景況感は改善、先行きへの見方は慎重なまま ―人手不足感が高まるなか、大企業・設備投資の増加は続く― 経済・市場アップデート |
佐々木仁
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2016.11.10 |
トランプ新大統領誕生の衝撃 当面は景気押し上げも中長期的にはリスク−主要な経済政策とそれが持つ意味 |
佐々木仁
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2016.10.3 |
9月短観、景況感は小幅改善するも、先行きの見方は慎重化 ―売上・収益は下方修正だが、堅調な設備投資計画は維持― 経済・市場アップデート |
佐々木仁
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2016.9.21 |
「量」から「金利」へ―マネタリーベース目標を廃止 −長期金利を操作目標に、国債買い入れは柔軟化 |
日本経済研究センター金融研究班
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2016.6.2 |
消費増税先送り方針を受けて成長率予測を改訂 ―16年度0.5%、17年度0.9%― |
竹内淳
高野哲彰 |
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2016.4.1 |
3月短観、大企業や製造業を中心に景況感が悪化 ―設備投資は堅調さを維持、貸出金利が大きく低下― 経済・市場アップデート |
竹内淳
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2015.12.14 |
経済・市場アップデート 12月短観、足元の業況は堅調だが、先行きへの警戒感じわり高まる −下半期は売上・収益が下方修正、設備投資は非製造業が強気を維持− |
竹内淳
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2015.10.1 |
経済・市場アップデート 9月短観、世界経済減速の企業心理・事業計画への影響は限定的 −収益好調の中、15年度設備投資計画は強気を維持− |
竹内淳
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2015.7.1 |
経済・市場アップデート 6月短観、大企業と中小企業の景況感格差の広がりを示す −15年度設備投資計画は大幅上方修正へ− |
竹内淳
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2015.4.3 |
経済・市場アップデート 強弱入り乱れる経済指標、景気回復傾向は継続 −短観で見る企業景況感は引き続き慎重− |
竹内淳
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2014.12.16 |
日銀短期経済観測14年12月調査 大企業の業況判断DIは、製造業が足踏み、非製造業は改善 −先行きは中小企業を中心に慎重な見方が増加− |
竹内淳
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2014.10.2 |
日銀短期経済観測14年9月調査 大企業・製造業の業況判断DIは、小幅ながら2期振りに改善 −14年度設備投資計画は上方修正、人手不足感が一段と強まる− |
竹内淳
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2014.7.2 |
日銀短期経済観測14年6月調査 大企業・製造業の業況判断は、6期振りに悪化 −14年度設備投資計画は、3月調査から大幅に上方修正− |
竹内淳
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2014.6.2 |
1-3月期成長率は2次QEで小幅下振れ ― 実質GDPは前期比年率5.9%から5.6%に ― |
愛宕伸康
田原健吾 |
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2014.4.2 |
日銀短期経済観測14年3月調査 業況判断「先行き」悪化、消費増税への警戒感示す ―14年度設備投資計画は堅調示唆― |
愛宕伸康
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2013.12.17 |
日銀短期経済観測13年12月調査 大企業・製造業業況判断DIは4期連続改善 ―13年度設備投資計画は小幅上方修正― |
愛宕伸康
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2013.10.2 |
日銀短期経済観測13年9月調査 大企業・製造業業況判断DIは07年後半以来の水準へ ―13年度設備投資計画は6月短観から小幅上方修正― |
愛宕伸康
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2013.10.1 |
消費増税パッケージで14年度実質成長率は0.8%へ ―復興増税廃止や公共事業増額等で14年度実質成長率を0.6%押し上げ― |
愛宕伸康
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2013.7.2 |
日銀短期経済観測13年6月調査 大企業・製造業の業況判断DIは7期振りのプラス ―13年度設備投資計画は3月短観から大幅上方修正― |
愛宕伸康
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2013.4.1 |
日銀短期経済観測13年3月調査 −円高修正と株高で企業マインドは改善− |
愛宕伸康
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2013.1.16 |
アベノミクス第一弾で13年度実質成長率は2%に上振れ −押し上げ効果は4-6月期から発現、13年度実質成長率を0.7%押し上げ |
愛宕伸康
田原健吾 |
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2012.12.17 |
日銀短期経済観測12年12月調査 −収益下振れと不確実性の高まりが企業マインドを下押し− |
愛宕伸康
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2012.10.2 |
日銀の外債購入を巡る議論の整理 −2001年10〜11月の金融政策決定会合を振り返って− |
愛宕伸康
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2012.10.2 |
日銀短期経済観測12年9月調査 海外景気減速を受けて企業マインドはやや悪化 ―12年度設備投資は例年どおり小幅修正され、意欲的な計画を維持― |
愛宕伸康
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2012.8.24 |
消費税引き上げの経済影響 14年度はマイナス成長の公算 ―駆け込み需要は96年度と同程度に |
研究本部
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2012.7.3 |
日銀短期経済観測12年6月調査 復興需要と政策効果で企業マインドは改善 ―12年度設備投資計画は6月短観としては堅調― |
愛宕伸康
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2012.4.3 |
日銀短期経済観測12/3月調査 環境改善でも企業の見方は引き続き慎重 ―大企業・製造業の業況判断D.I.は市場予想比下振れ― |
愛宕伸康
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2011.12.15 |
日銀短期経済観測11/12月調査 企業の景況感は大企業・製造業が再び悪化 ― 大企業・非製造業は僅かながら改善 ― |
愛宕伸康
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2011.10.3 |
日銀短期経済観測11/9月調査 企業の景況感は改善するも、先行き楽観できず ― 大企業の業況判断D.I.はプラスを回復 ― |
愛宕伸康
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2011.7.1 |
日銀短期経済観測11/6月調査 企業心理と業績は下期にかけ改善に向かうが、業種、規模別に跛行性残る ― 大企業、製造業がけん引する一方で、中堅・中小、非製造業には厳しさ残る ― |
竹内淳一郎
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2011.5.6 |
米国11年1QGDP・事前推計1.8%の読み方 米国景気、回復続くも緩やか:力強さに欠け、弾みもつかず ― 試される自律的回復の持続性:資源高、政策効果の剥落を乗り越えられるか ― |
竹内淳一郎
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2011.4.1 |
日銀短期経済観測11/3月調査 「震災前」ではあるが、企業家心理は改善、事業計画もしっかりした内容 ― 6月短観での下方修正は必至。ただ、震災前とは言え経営基盤の底堅さは復興への光明 ― |
竹内淳一郎
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2011.2.1 |
米国2010年4Q GDP、10暦年速報 ― 米国景気の論点整理を兼ねて ― |
竹内淳一郎
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2010.12.15 |
日銀短期経済観測12月調査&年末景気の総点検 企業心理は「余熱効果」による下支えも、この先はっきりと慎重化 ― 想定為替レートの修正進み、下期の事業計画やや下振れ ― |
竹内淳一郎
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2010.9.30 |
日銀短期経済観測9月調査&景気点検 輸出環境の悪化、政策効果の剥落などを主因に、企業家心理は先行き悪化 ― 想定為替レートの修正進まず、利益計画下振れも。設備投資の慎重さ変わらず ― |
竹内淳一郎
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2010.8.9 |
景気点検:わが国の景気の現状と今後の論点 ― 内需回復の弱さ、外需環境の後退を踏まえ、景気回復シナリオをどう修正していくか |
竹内淳一郎
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2010.8.3 |
景気点検:米国GDP統計の評価 ―家計や商業用不動産部門に重石抱えつつ順調な回復。今後が、正念場 |
竹内淳一郎
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2010.7.1 |
日銀短期経済観測6月調査&景気点検 企業心理は足もと改善・先行き慎重、事業計画では業績改善も投資は慎重 −大底からの戻り局面が過ぎ、企業は先行きの事業環境の不透明さを意識 |
竹内淳一郎
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2010.4.1 |
日銀短期経済観測3月調査&景気点検 企業心理は製造業中心に改善、一方で10年度事業計画の滑り出しは慎重 −輸出主導の景気回復に交易条件悪化の暗雲立ち込め、中小は先行き慎重化 |
竹内淳一郎
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2009.12.14 |
日銀短期経済観測12月調査・≪改訂≫第140回四半期経済予測について 企業心理、事業計画とも、足もと上振れに対し先行き慎重さ目立つ ― 大企業・製造業偏重の改善傾向の一方、非製および中小の先行き不透明感強い ― |
竹内淳一郎
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2009.10.1 |
日銀短期経済観測9月調査について 企業心理は大底から持ち直す一方、事業計画の慎重さは変わらず ― 製造・大企業の好転が次第に波及するも、円高織り込めず先行きは不透明 ― |
竹内淳一郎
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2009.7.1 |
日銀短期経済観測6月調査について 企業心理は超悲観から僅かに持ち直したが、事業計画はかなり慎重 −規模・業種間でのばらつき目立ち、特に中小への波及みられず厳しい経済情勢続く− |
竹内淳一郎
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2009.4.1 |
日銀短期経済観測3月調査について 企業心理は一段と悪化する下で、09年度の事業計画は慎重化 −先行き業況持ち直しの兆しもあるが、水準は極めて低く期待先行の側面も |
竹内淳一郎
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2009.2.16 |
四半期別GDP速報(2008年10-12月期)について 実質GDPは35年来の落ち込みとなるなど、景気は底抜けの惧れ ― 2008年10-12月期、実質GDPは前期比年率12.7%減、3四半期連続のマイナス |
竹内淳一郎
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2008.12.15 |
日銀短期経済観測12月調査について 企業心理、34年ぶりの急激な悪化 −リーマン・ショック以降の内外景気の“フリー・フォール”を確認 |
竹内淳一郎
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2008.11.17 |
四半期別GDP速報(2008年7-9月期)について リーマン・ショック以前で既にマイナス成長 ― 2008年7-9月期、実質GDPは前期比年率0.4%減、4-9月期は前期比年率1.4%減 ― |
竹内淳一郎
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2008.10.1 |
日銀短期経済観測9月調査について 製造業大企業の業況、約5年ぶりの「悪い」超へ −「景気後退が長引く」との見込み、一段と強く |
竹内淳一郎
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2008.8.13 |
四半期別GDP速報(2008年4-6月期)について 輸出、消費の減少を受け、景気の先行きに暗雲 − 2008年4-6月期、実質GDPは前期比0.6%減 − |
竹内淳一郎
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2008.7.1 |
日銀短期経済観測6月調査について 企業景況感は業種・規模問わず引き続き悪化 −08年度は減益率拡大の見通しも、設備投資計画は底堅い |
市川信幸
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2008.5.16 |
四半期別GDP速報(2008年1−3月期)について 2四半期連続で潜在成長率を上回る高成長 − 特殊要因の影響もあり、引き続き下ぶれリスクは大きい − |
市川信幸
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2008.4.1 |
日銀短期経済観測3月調査について 業種・規模を問わず企業景況感は悪化 ―07年度経常減益見通しの下、08年度設備投資計画も慎重 |
市川信幸
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2008.2.14 |
四半期別GDP速報(2007年10−12月期)について 潜在成長率を大幅に上回る高成長 − 先行きには大きな下ぶれリスク − |
市川信幸
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2008.1.28 |
政府の「日本経済の進路と戦略」について 改訂第34回中期予測、政府の「リスクシナリオ」に近い |
嶋田裕光
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2007.12.14 |
日銀短期経済観測12月調査について 大企業製造業の景況感、3期ぶりの悪化 ―非製造業では景況感の悪化基調続く |
市川信幸
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2007.11.13 |
四半期別GDP速報(2007年7−9月期)について 内需伸び悩む中、外需主導でプラス成長に復帰 −先行きは下ぶれリスクが高まる− |
市川信幸
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2007.10.1 |
日銀短期経済観測9月調査について 大企業製造業の景況感、2期連続の横ばい −非製造業、中小企業の景況感は小幅の悪化 |
市川信幸
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2007.9.10 |
四半期別GDP速報(2007年4−6月期)2次速報について 設備投資の下方修正からマイナス成長に転化 −シナリオ不変ながら発射台修正で07年度成長率を1.8%に引き下げ |
市川信幸
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2007.8.13 |
四半期別GDP速報(2007年4−6月期)について 輸出・消費の減速から潜在成長率を下回る −2四半期連続高成長の反動もあり、景気後退の懸念小さい |
市川信幸
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2007.7.2 |
日銀短期経済観測6月調査について 大企業の景況感は横ばいの一方、中小企業では悪化 −全体として減益計画の中、設備投資には比較的前向き |
市川信幸
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2007.5.17 |
四半期別GDP速報(2007年1−3月期)について 消費、輸出主導で潜在成長率上回る伸び続く −景気回復・拡大の持続力の高まりを確認するには至らず |
市川信幸
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2007.4.18 |
日銀短観(2007年3月調査)分析 様子見姿勢反映し、製造業の景況感は頭打ち −非製造業は大企業が底堅く推移するも、消費回復の兆しは乏しい− |
市川信幸
土屋陽一 白井大地 |
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2007.2.15 |
四半期別GDP速報(2006年10−12月期)について 個人消費の大幅反動増を主因に高成長を達成 ― 回復力の強まりは確認できず ― |
市川信幸
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2007.1.26 |
政府の「日本経済の進路と戦略」について 高い成長率を志向する「日本経済の進路と戦略」 |
嶋田裕光
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2006.12.15 |
日銀短期経済観測12月調査について 大企業製造業の景況感、3期連続の改善 −慎重な収益見通し続く中、強めの設備投資計画は堅持 |
市川信幸
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2006.11.14 |
四半期別GDP速報(2006年7−9月期)について 外需に支えられ7四半期連続のプラス成長 −内需の寄与は大幅に縮小 |
市川信幸
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2006.7.14 |
ゼロ金利解除について ゼロ金利解除、金融市場はようやく正常化へ −円高、外需減速などのリスクもはらむ |
深尾光洋
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2006.1.25 |
政府の「改革と展望−2005年度改定」 成長率と金利の関係が是正された「改革と展望」 |
河越正明
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