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大竹 文雄
おおたけ・ふみお
研究顧問
専門:労働経済学、行動経済学
略歴
京都大学 経済学部卒
大阪大学博士(経済学)
1985年 大阪大学経済学部助手
1988年 大阪府立大学講師
1990年 大阪大学社会経済研究所助教授
1990年 Fulbright Fellow : Economic Growth Center, Yale University
1996年 文部省在外研究員(Essex University)
2001年 大阪大学社会経済研究所教授
2007年-2009年 大阪大学社会経済研究所長
2010年4月 日本経済研究センター研究顧問(現職)
2018年4月 大阪大学大学院経済学研究科教授(現職)
2021年4月 大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授(常勤)(現職)
連載コラム「大竹文雄の経済脳を鍛える」
著書・論文
『労働経済学入門』、日本経済新聞社 1998年
『解雇法制を考える-法学と経済学の視点』、勁草書房 2002年(大内伸哉・山川隆一氏との共編著)
『日本の不平等-格差社会の幻想と未来-』、日本経済新聞社 2005 年
『経済学的思考のセンス』、中央公論新社 2005 年
『競争と公平感 市場経済の本当のメリット』、中央公論新社 2010 年
『経済学のセンスを磨く』 日本経済新聞出版社 2015年
『医療現場の行動経済学:すれ違う医者と患者』 東洋経済新報社 2018年 平井啓氏との共編著
『経済学は役に立ちますか?』 東京書籍 2018年 竹中平蔵氏との共編著