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小野寺 敬

おのでら・たかし

首席研究員

専門:マクロモデル,景気循環分析

略歴

1986年 慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程(管理工学専攻)修了
1986年 日本経済新聞社入社,データバンク局経済情報部配属,同市場情報部,日経アメリカ出向などを経て
2005年 日本経済新聞社電子メディア局データ事業部次長
2009年 日本経済新聞デジタルメディアNEEDS事業本部情報開発部担当部長
この間,マクロモデル予測,株式ポートフォリオ分析,日経景気インデックス,地方財政データサービス,景気指数作成支援ツールの開発などを担当
2011年 日本経済研究センター研究本部主任研究員兼研究開発グループ担当部長
2014年 研究本部副本部長兼予測分析部長兼主任研究員
2017年 研究本部長兼主任研究員
2019年 首席研究員

講演活動

■講習(日本経済研究センター)
・研修制度 基礎研修講師「EViews演習」(2012年度~)、「景気統計の基礎」(2016年度~)
・連続セミナー講師「入門・EViews予測実践講座――回帰分析を使い、予測のイロハを身に付ける」(2015年)

■教育・講演
・総務省統計研究研修所 講師 2010年~ 統計基本課程「日本経済の現状」、統計専門課程「現下の経済動向」などを担当
・上智大学経済学部 非常勤講師 2013年〜 
・第13回山梨県経済統計セミナー(2018年8月)講師「戦後最長にらむ景気拡大の実相」

■マスコミ向け
・日本経済新聞朝刊(2015年1月20日~2月2日)経済教室面 ゼミナール「日本経済の論点」(1)~(10)分担執筆
・日経ヴェリタス(第511号、2017年12月24日発行)「経済予測 やってみた  訪日客数の推計、記者が体験」(体験取材の講師)
・ラジオNIKKEI(2019年11月8日)「町田徹の経済リポートふかぼり!」出演「円の理論値は1ドル108円台  4~6月の実勢は割安だった」
・日本経済新聞朝刊1面(2019年11月16日)「チャートは語る 為替と日本経済(上)揺らぐ「円安歓迎論」」試算およびコメント

■研究活動
・一橋大学経済研究所 共同利用・共同研究拠点 平成25年度事業プロジェクト「地域景気循環の構造変化と公共投資」研究者代表
・日本地域学会第50回(2013年)年次大会(徳島大学)で報告 「日本の地域景気循環について」(浅子和美、上田貴子との共同研究)
・同年次大会 鈴木雅勝氏(中部圏社会経済研究所)報告「三重県長期マクロ計量モデルの開発―労働市場の需給に関する分析」討論者
・「マクロモデル研究会」(大学や官庁、民間機関の経済モデル研究者の集まり)事務局 2011年〜 
・所属学会 日本地域学会

著書・論文

■報告書・リポート(日本経済研究センター)
・第38回中期経済予測(2012年3月)「エネルギー・国際分業、迫られる再構築」(総括として都道府県別人口予測などを監修)
・経済百葉箱第71号(2014年4月)「電気機器に見る日本の貿易構造の変化 ー円高修正でも輸入超過が常態化」(監修)
・第1回アジア経済中期予測(2015年7月)「岐路に立つアジア ー持続的成長の要件と日本の役割」(各国経済モデルの監修)
・政策提言(2016年4月)「消費増税再延期なら財政再建へ道筋を」(分担執筆)
・長期経済予測(2019年12月)「デジタル資本主義の未来」、および日本経済新聞出版社刊「2060デジタル資本主義」(研究協力)
・月次GDP(2011年~)、景気後退確率(2017年~)各々の算出・公表の監修

■論文
・若杉敬明・小野寺敬・猪狩浩一郎(1989)「APTに基づくシステマティック・リスクの推定」『証券アナリストジャーナル』1989年2月号,日本証券アナリスト協会
・Fukuda, S. and T. Onodera, (2001), “A New Composite Index of Coincident Economic Indicators in Japan: How Can We Improve the Forecast Performance?” International Journal of Forecasting 17, pp.483-498.
・福田慎一・小野寺敬・中込一朗(2003)「確率的な景気指標の有用性」浅子和美・福田慎一編『景気循環と景気予測』東京大学出版会
・浅子和美・小野寺敬(2009)「都道府県別景気指標による景気分析-CPBIの予測力-」『経済研究』第60巻第3号,一橋大学経済研究所,2009年7月
・小野寺敬・浅子和美・田中晋矢(2011)「都道府県別CIと全国の景気」浅子・飯塚・宮川編『世界同時不況と景気循環分析』東京大学出版会
・Asako, K., T. Onodera and A. Ueda (2014),“An Analysis of Regional Business Cycles using Prefectural Composite Indexes in Japan” Discussion Paper Series A No.603, Institute of Economic Research, Hitotsubashi University
・小野寺敬・上田貴子・浅子和美(2015)「地方景気の先行性・遅行性-都道府県別CIによる分析-」『経済研究』第66巻第2号,一橋大学経済研究所,2015年4月

■寄稿など
・小野寺敬(2000)「日経景気インデックス(日経BI)の見方・使い方」『NQI REPORT』No.14,日経QUICK情報,2000年9月
・小野寺敬・坂井八枝子(2007)「食品値上げの実情を探ると-日経POS情報にみる平均実売価格-」『NEEDSで読み解く』 日本経済新聞デジタルメディア,2007年10月
・小野寺敬(2008)「景気循環に見る地域格差(上)(下)」『NEEDSで読み解く』日本経済新聞デジタルメディア,2008年6月
・小野寺敬(2008)「都道府県別CIから見た地域間格差」『景気とサイクル』第46号,景気循環学会,2008年11月
・小野寺敬・浅子和美・田中晋矢(2011)「共通構成指標による都道府県別CIとその応用」『日経研月報』第395号(シリーズ「地域問題への新たな視点」第10回),(財)日本経済研究所,2011年5月
・小野寺敬・佐倉環(2011)「東日本大震災の計量モデル分析―夏の電力不足・消費萎縮・復興需要の3側面から」『経済のプリズム』第91号,参議院事務局

■受託研究
・東京都産業労働局「東京都景気動向指数作成に関する研究調査」(2011年度)
・東京都産業労働局「東京都景気動向指数作成・運用体制構築に関する研究調査」(2012年度)
・参議院事務局「経済マクロモデルメンテナンス業務」(2011年度~)
・国土交通省「公共投資の経済効果を計測するマクロ経済モデルの構築に関する業務」(2016、2017年度)
・内閣府「米国連邦準備制度理事会のマクロ経済モデルに関する調査」(2016年度)
・内閣府「景気動向指数の改善に関する調査研究」(2017年度~)