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清水 泰雅
しみず・やすまさ
主任研究員
略歴
1991年 米ワシントン大学(University of Washington)卒、日本経済新聞社入社
国際部、大阪経済部、日経ウィークリー報道部、産業部を経て、2006年から欧州編集総局(ロンドン)に駐在し、ヨーロッパの経済やビジネス、それにサッカーを取材。石油輸出国機構(OPEC)などエネルギー業界も担当し、ヤマニ元サウジアラビア石油相などをインタビューした。
2009年から産業部や大阪経済部でデスクをした後、2014年からアジア編集総局(バンコク)でデスクをしつつ、タイやミャンマー、ラオスの難民など社会問題を報道。
2018年の正月1面企画「パンゲアの扉」などを担当した後、BSテレビ東京に出向し、「おはよう日経プラスFT」、「日経モーニングプラスFT」などの番組でキャスターを務めた。
2020年に日本経済新聞社に復帰した後、2022年10月から現職。
レポート
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著書・論文
「阪神大震災 その時企業は―徹底検証・危機管理」日本経済新聞社(共著、1995年)
「イギリス経済 再生の真実―なにが15年景気を生み出したのか」日本経済新聞社(共著、2007年)
「技術力で稼ぐ! 日本のすごい町工場: ものづくりの現場から 」日経産業新聞編(共著、2011年)