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聴くゼミ(音声・資料)

第2回円城寺次郎記念賞受賞者講演(2009年12月7日(月)開催)

概要
「労働に希望はあるか?」   玄田 有史・東京大学社会科学研究所教授
 日本の労働の現状に希望があるといえば、笑われるでしょうか。それでも希望はないわけではありません。たとえば非正規から正規へ転職を遂げている人が年間40万人いる事実などは、あまり知られていません。過去から現在にかけての試練や挫折に真正面から向かい合うことで未来の希望が生まれることを、希望学は見出しました。現在の日本の労働の何が維持され、何が変わるべきなのか。玄田氏に展望していただきます。


「世界と日本におけるリスクと貧困」   澤田 康幸・東京大学大学院経済学研究科准教授
 先進国でも途上国でも、自然災害、事故、病気など人々は暮らしを脅かすさまざまなリスクにさらされています。たとえば、阪神淡路大震災、中越地震、インド洋津波、ベトナムの鳥インフルエンザなどの自然災害や韓国の通貨危機、日本の金融危機などの人的災害などです。こうした様々な自然・人的災害のリスクが貧困を生み出します。リスクが貧困層に及ぼす影響と今後の望ましい貧困対策のあり方について、研究結果を踏まえて澤田氏にお話いただきいただきます。
澤田康幸(さわだ やすゆき)氏・ 東京大学大学院経済学研究科准教授
1967年生まれ。90年慶応義塾大学卒。99年スタンフォード大学大学院経済学部博士課程修了(Ph.D.)。2002年東京大学大学院経済学研究科助教授、07年から現職。


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09.12.7澤田氏セミナー(8.4MB)JCER NET メンバー限定

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<概要>
●自然災害・人的災害が家計の厚生や行動に及ぼす影響について概観
1.定義・概要・既存研究
2.自然災害・人的災害のコスト
3.災害・自然実験と家計行動
4.市場・非市場メカニズムの役割





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