工業生産 不振続く、10年半ぶりの低い伸び

2019.09.17|

概要 固定資産投資と不動産開発投資 :投資の足踏み続く~インフラはやや加速 輸出入 :輸出、再びマイナス~東南ア向けは増加 工業生産 :減速続く、10年半ぶりの低い伸び PMI :景況感、回復せず~前月より悪化 社会消費品小売総額 :消費も低調続く、7.5%増に減速   消費者・卸売物価指数 :CPI、高水準の上昇率続くく 新車販売台数 :不振が長期化、新エネ車...

徐々に進む中朝国境のインフラ整備

2019.09.06|,

 中国と北朝鮮が両国の国境インフラの整備を進めている。両国は10月の国交樹立70周年を前に関係強化の動きを見せており、このほど訪朝した中国の王毅国務委員兼外相は北朝鮮側との会談を通じ、友好協力関係をさらに発展させる方針を確認した。現時点では両国の協力も国連制裁の制約を受けているものの、非核化の進展で将来、制裁が緩和される可能性も見越し、経済協力拡大に向けた準備が進められているようだ。 【第8...

今年上期の中朝貿易が増加、一部回復の兆し

2019.08.19|, ,

 中国が10月6日の中朝国交樹立70周年を前に、経済面でも北朝鮮との関係を強化する動きを見せている。中国と北朝鮮の貿易は国連制裁などの影響で2018年は大幅な減少を記録したが、今年上半期は前年同期比で増加に転じ、一部の品目で回復の動きを見せている。品目ごとの動向を見ると、北朝鮮の非核化と安定の両にらみで対応する、中国のしたたかな意図を読み取れる。 【第7回のポイント】 ① 民間の調査に...

中国、ネット世界で独自の生態系構築

2019.08.16|, , , , , , ,

 香港のテックイベント「ライズ」では昨年から、ベンチャーキャピタリストの楊佩珊(イーディス・ヤン)氏と香港英字紙「サウス・チャイナモーニング・ポスト」及びその中国テック報道部門「アバカス」が共同作成した「中国インターネットレポート」を公表している 。楊氏は米500スタートアップスのパートナーで、ブロックチェーン投資専門のプルーフ・オブ・キャピタルのマネージング・パートナーも兼務し、投資家の視点から...

工業生産が低い伸び、PPIはマイナスに

2019.08.14|

概要 固定資産投資と不動産開発投資 :盛り上がらない投資~インフラも低水準 輸出入 :輸出、2カ月ぶりにプラス 工業生産 :急減速、10年半ぶりの低い伸び PMI :やや改善するも依然、50を下回る 社会消費品小売総額 :消費、再び低調に、7.6%増に減速  消費者・卸売物価指数 :PPI、3年ぶりのマイナスに 新車販売台数 :不振が長期化、新エネ車も減少 ...

貿易戦争で米中関係が焦点に

2019.08.14|, , , ,

 イノベーションへの関心が高まる中、世界各国でスタートアップとベンチャーキャピタル(VC)を集めたテックイベントが盛んに開催されている。香港のテックイベント「ライズ(RISE)」は今年で5年目を迎え、アジア最大級のイベントに成長した。7月9~11日に開かれた「ライズ2019」に参加し、テクノロジーやイノベーションを巡る地政学、投資家が注目する技術分野などを探ってきた。 【(上)のポイント】 ...

北朝鮮経済、2年連続マイナス成長

2019.07.29|, ,

 北朝鮮の経済は2017年からの経済制裁強化などの影響でマイナス成長が続いている模様だ。韓国の中央銀行である韓国銀行が発表した「2018年北朝鮮の経済成長率推定結果」の内容を紹介しながら、北朝鮮の経済動向を分析する。 【第6回のポイント】 ① 韓国銀行の推計によると、2018年の北朝鮮の実質経済成長率は前年比4.1%減り、2年連続のマイナス成長となった。マイナス幅は2017年の3.5%...

「揺れる香港はどうなっていくのか?」

2019.07.26|,

 日本企業の中国ビジネスに関わる様々な問題を、各方面の専門家にインタビューして解説するシリーズ「中国ビジネス そこが知りたい」。第4回のテーマは「揺れる香港の行方」。香港では中国に逃亡犯を引き渡すことを可能にする「逃亡犯条例」改正を巡る抗議運動が長期化し、激しさを増している。中国と香港の関り、あるいは香港の将来を考えるうえで、今回の運動はどのような意味を持つのだろうか。事態の行方はどうなり、現地で...

北朝鮮の18年の貿易額、前年比で半減

2019.07.22|, ,

 3回目の米朝首脳会談など北朝鮮と国際社会との非核化をめぐる駆け引きが続く中、北朝鮮の経済動向に関心が集まっている。韓国の大韓貿易振興公社(KOTRA)が7月19日に発表した「2018年北朝鮮の対外貿易動向」報告書の内容を紹介しながら、北朝鮮の貿易をめぐる動向を分析する。 【第5回のポイント】 ① KOTRAの調査結果によると、2018年の北朝鮮の対外貿易規模は前年比48.8%減の28...

4~6月期の成長率、6.2%に減速

2019.07.16|

概要 実質経済成長率 :19年4~6月期は6.2%に減速 固定資産投資と不動産開発投資 :固定資産投資、5%台の伸びで低迷 輸出入 :6月は輸出入ともに低調 工業生産 :6月単月では伸びる   PMI :景況感回復せず、2カ月連続で50割れ 社会消費品小売総額 :9.8%増に回復も統計に疑問 消費者・卸売物価指数 :PPIの伸び、0%に低下  ...