「なぜ、現地で会計不正が相次ぐのか?」

2019.06.25|,

 日本企業の中国ビジネスに関わる様々な問題を、各方面の専門家にインタビューして解説するシリーズ「中国ビジネス そこが知りたい」。第3回のテーマは「中国における会計不正」。今年に入って、日本企業が中国に持つ関連会社で会計や資金不正が発覚し、本社トップらの引責辞任に発展するまでの深刻なケースが相次いでいる。なぜ今、こうした問題が発生するのか。かつては中国に駐在しビジネスの経験も豊富な、一般社団法人与信...

中国が3段階で北朝鮮経済を支援

2019.06.24|,

 中国の習近平国家主席が6月20-21の両日、北朝鮮の首都・平壌を訪問し、金正恩委員長と会談した。大阪での主要20カ国・地域(G20)首脳会議の直前の訪問は米中関係や非核化問題との関係で注目されたが、両首脳は経済分野での協力拡大も確認。習主席は北朝鮮の経済発展に向け、国連制裁緩和への取り組み、経済政策などのノウハウ提供、制裁の対象外の取引――の3段階で協力する意向を表明した。制裁で苦境に立つ北朝鮮...

投資の減速続く~景況感は大きく悪化

2019.06.14|

概要 固定資産投資と不動産開発投資 :投資減速続く~政府テコ入れ効果薄く 輸出入 :輸出、2カ月ぶりにプラス 工業生産 :10年ぶりの低い伸び PMI :景況感、大きく悪化~50を下回る 社会消費品小売総額 :消費はやや持ち直し、8.6%増に  消費者・卸売物価指数 :CPI、3カ月連続で上昇~豚肉高騰響く 新車販売台数 :不振が長期化、マイナス幅も拡大 ...

「外商投資法とは、何なのか?」

2019.05.20|,

 中国において、日本企業はどのような点に注意し、ビジネスを展開していくべきか。激しく変動するマクロ経済の動向や相次ぐ法律・規制の変更、さらには複雑化する国際情勢などによって、ますます、その答えは難しくなっている。日本経済研究センターでは、各方面の専門家にインタビューし、中国ビジネスにまつわる最新の問題やトピックスを分かりやすく解説していく。第2回は、ジェトロ北京事務所副所長の日向裕弥氏に「外商投資...

景気回復、足踏みか~景況感は再び悪化

2019.05.15|

概要 固定資産投資と不動産開発投資 :公共投資拡大策の効果、いまひとつ 輸出入 :輸出に再びブレーキ、対米摩擦が響く 工業生産 :機械や半導体の苦戦続く PMI :2カ月ぶりに悪化~50は上回る 社会消費品小売総額 :消費低調、7.2%増に低下 消費者・卸売物価指数 :CPI、じわり上昇続く~豚肉高騰が影響 新車販売台数 :再び2ケタのマイナス幅に 有効求人...

「2019年の中国経済は反転するか」

2019.04.22|,

 中国において、日本企業はどのような点に注意し、ビジネスを展開していくべきか。激しく変動するマクロ経済の動向や相次ぐ法律・規制の変更、さらには複雑化する国際情勢などによって、ますます、その答えは難しくなっている。日本経済研究センターでは、各方面の専門家にインタビューし、中国ビジネスにまつわる最新の問題やトピックスを分かりやすく解説していく。第1回は、AIS CAPITAL代表パートナーの肖敏捷氏に...

成長率横ばいの6.4%、減速に一服感

2019.04.18|

概要 実質経済成長率 :19年1~3月期は横ばいの6.4% 固定資産投資と不動産開発投資 :固定資産投資、6.3%増に上昇 輸出入 :3月は大幅増、貿易黒字も拡大 工業生産 :約5年ぶりの高い伸び    PMI :景況感が改善、50を5カ月ぶりに上回る 社会消費品小売総額 :12カ月連続で伸び率10%割れ 消費者・卸売物価指数 :PPIの伸び、わず...

貿易戦争

2019.04.10|, , , , ,

「Asian Economic Policy Review(AEPR)とは アジア経済に関する諸問題を多角的に取り上げ、政策形成につながるメッセージを英文で世界に向けて発信します。年2回発行です。 出版社のAEPRページ(Wiley Online Library内)へはこちらから AEPRについてもっと詳しく知りたい方はこちらから  「貿易戦争」をテーマにしたAEPR会議が、国内外...

岐路に立つ朝鮮半島

2019.03.29|, , ,

 公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では、2018年度のアジア研究報告書「岐路に立つ朝鮮半島」をまとめました。  朝鮮半島情勢が振れ幅の大きな動きを見せています。北朝鮮の相次ぐ核・ミサイル実験で2―3年前には米国の軍事行動の可能性が指摘されたものの、平昌冬季オリンピックを舞台に始動した対話プロセスで南北、中朝に加えて史上初の米朝首脳会談が実現。焦点の非核化に加え、恒久的な平和体制構築に...

岐路に立つ朝鮮半島

2019.03.29|, , ,

報告書ご購入はこちらから  公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では、2018年度のアジア研究報告書「岐路に立つ朝鮮半島」をまとめました。  朝鮮半島情勢が振れ幅の大きな動きを見せています。北朝鮮の相次ぐ核・ミサイル実験で2―3年前には米国の軍事行動の可能性が指摘されたものの、平昌冬季オリンピックを舞台に始動した対話プロセスで南北、中朝に加えて史上初の米朝首脳会談が実現。焦点の非核化に...