岐路に立つ朝鮮半島

2019.03.29|, , ,

 公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では、2018年度のアジア研究報告書「岐路に立つ朝鮮半島」をまとめました。  朝鮮半島情勢が振れ幅の大きな動きを見せています。北朝鮮の相次ぐ核・ミサイル実験で2―3年前には米国の軍事行動の可能性が指摘されたものの、平昌冬季オリンピックを舞台に始動した対話プロセスで南北、中朝に加えて史上初の米朝首脳会談が実現。焦点の非核化に加え、恒久的な平和体制構築に...

岐路に立つ朝鮮半島

2019.03.29|, , ,

報告書ご購入はこちらから  公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では、2018年度のアジア研究報告書「岐路に立つ朝鮮半島」をまとめました。  朝鮮半島情勢が振れ幅の大きな動きを見せています。北朝鮮の相次ぐ核・ミサイル実験で2―3年前には米国の軍事行動の可能性が指摘されたものの、平昌冬季オリンピックを舞台に始動した対話プロセスで南北、中朝に加えて史上初の米朝首脳会談が実現。焦点の非核化に...

「雇用・福祉」優先、見えぬ「成長」の道筋

2017.05.18|

 朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免に伴う大統領選挙の結果、野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)氏が当選し、韓国は9年ぶりに革新政権の時代となった。選挙戦を通じて文候補は最優先の政策課題として「積弊」の清算と「腐敗」の根絶、そして「雇用」の創出と「格差」の是正を取り上げた。「韓国新政権の政策と課題」の(下)では、新政権の経済運営と経済政策に焦点を当てる。 【(下)のポイント】 ...

多難な合意形成、内政外交で割れた国論

2017.05.10|

 朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免に伴う韓国の大統領選挙は9日の投開票の結果、革新系の文在寅(ムン・ジェイン)氏が当選し、10日付で第19代の大統領に就任した。2代続いた保守系政権から9年ぶりに革新系政権が誕生した。新大統領は混乱した国政の立て直しや、核・ミサイル開発を加速する北朝鮮への対応などの課題を抱えるが、選挙戦を通じて明らかになったのはむしろ韓国社会の分裂と合意形成の難しさだった。韓国新...

インタビュー:トランプ政権で朝鮮半島は緊張激化

2017.01.23|, ,

 シリーズ企画「米新政権とアジア」の第8回(最終回)は米朝関係はじめ米国の朝鮮半島政策に詳しい米ジョージ・ワシントン大学のヤン・C・キム名誉教授に、トランプ政権の発足が朝鮮半島情勢に与える影響などについて聞いた。 ヤン・C・キム(Young C.Kim)氏 米ペンシルバニア大学で博士号取得。朝鮮半島などの国際政治が専門で、米ジョージ・ワシントン大学ではシグールアジア研究所の所長なども務...

北朝鮮リスクと日韓協力

2015.12.28|,

報告書ご購入はこちらから  公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では、2015年度のアジア研究報告書「北朝鮮リスクと日韓協力」を刊行しました。  地政学リスクの中でも最大の不安定要因のひとつである北朝鮮が最近、激しい動きを見せています。権力継承から4年が経過した金正恩政権は核やミサイルの開発にまい進する一方、新たな経済政策なども打ち出しています。  様々な変化を含む最近の北朝鮮の動き...

北朝鮮リスクと日韓協力

2015.12.25|,

 公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では、2015年度のアジア研究報告書「北朝鮮リスクと日韓協力」を刊行しました。  地政学リスクの中でも最大の不安定要因のひとつである北朝鮮が最近、激しい動きを見せています。権力継承から4年が経過した金正恩政権は核やミサイルの開発にまい進する一方、新たな経済政策なども打ち出しています。  様々な変化を含む最近の北朝鮮の動きをどう評価したらよいのか。核...

北東アジアの経済連携

2015.03.25|, , , ,

 公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では2014年度の国際経済研究報告書「北東アジアの経済連携――戦後70年、変わる経済地図」を刊行しました。  日中韓に極東ロシアやモンゴルなどを加えた北東アジアは大きな潜在力がありながら政治的・歴史的な理由で経済協力があまり進んでこなかった地域ですが、最近はエネルギー、物流、金融などを中心に新たなネットワーク形成の動きが活発になっています。欧州連合(...

北東アジアの経済連携

2015.03.25|, , , ,

報告書ご購入はこちらから  公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では2014年度の国際経済研究報告書「北東アジアの経済連携――戦後70年、変わる経済地図」を刊行しました。  日中韓に極東ロシアやモンゴルなどを加えた北東アジアは大きな潜在力がありながら政治的・歴史的な理由で経済協力があまり進んでこなかった地域ですが、最近はエネルギー、物流、金融などを中心に新たなネットワーク形成の動きが活...

過渡期の韓国

2012.06.20|

「Asian Economic Policy Review(AEPR)とは アジア経済に関する諸問題を多角的に取り上げ、政策形成につながるメッセージを英文で世界に向けて発信します。年2回発行です。 出版社のAEPRページ(Wiley Online Library内)へはこちらから AEPRについてもっと詳しく知りたい方はこちらから 今号の概要  韓国の急速な経済発展の経緯を振り返...