官の再設計―政府の経営を問い直す
「官の再設計」研究会報告 2006年度日本経済新聞社との共同研究
2007年2月発表
座長:深尾光洋・日本経済研究センター理事長
※販売を終了いたしました。
Executive Summaryと目次

概要
小泉内閣以来、「小さな政府」がキャッチフレーズとなってきたが、本来問われるべきなのは政府の大きさではなく、政府をいかにうまく機能させるかだ。
政府の肥大化に歯止めをかけ、官製談合などの不正を絶つには、まずコーポレート・ガバナンス(企業統治)の仕組みに学ぶ−−。これが「再設計」の1つのポイントだ。官庁や首長の行動に目を光らせ、国民の代表である議会にもっと働いてもらうための工夫は、企業統治の中にすでに備わっている。各論では、「膨張主義」に走りがちになる行政の象徴的存在として経済産業省のあり方や、省庁とは別格の存在と見られることが多い日銀の効率化問題などにもメスを入れた。
「再設計」のもう1つのポイントは、医療・年金などの分野を「国民の安心」を維持しながら効率化すること。ここでは、むしろ自由よりルール、小さな政府より大きな政府が求められるかもしれない。自由競争を拡大するなら、病院や福祉事業者の質を評価・判断するための制度作りも欠かせない。
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