定価 3,300円(税込) 本体3,000円

出版社:日経BP・日本経済新聞出版
米中対立の激化やロシアのウクライナ侵略など、既存の国際秩序の揺らぎを示す動きが続いています。米国主導で築いてきた「リベラル国際秩序」とは何だったのか、そしてこれからどうなっていくのか。各分野の専門家が、リベラル国際秩序の歴史と将来、米中の覇権争い、国際通商体制、安全保障、米国と欧州の政策潮流を徹底分析しました。
目 次
第1章 21世紀世界の挑戦と西側世界―リベラル国際秩序の歴史と将来(中西寛 京都大学公共政策大学院教授)
第2章 米中対立と国際経済体制―金融・通貨体制を中心として (飯田敬輔 東京大学大学院法学政治学研究科教授)
第3章 米国:新ワシントン・コンセンサスの挑戦―経済政策の潮流変化と国際秩序 (安井明彦 みずほリサーチ&テクノロジーズ調査部長)
第4章 自由貿易体制ver.1 の終焉とver.2 への展望―安保指向、断片的、非法的なレジームへ (川瀬剛志 上智大学法学部教授)
第5章 安全保障:「グローバル・ウエスト」の可能性―米欧とアジアつなぐ新・安保構想 (岩間陽子 政策研究大学院大学教授)
第6章 欧州連合(EU)の理念と実利―リアリズム・パワー化はどこまで進むか (刀祢館久雄 日本経済研究センター研究主幹)
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※関連の研究報告 「国際秩序研究」報告書「転換期のリベラル国際秩序と西側世界」





