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石井 達也

いしい・たつや

主任研究員

略歴

1995年 一橋大学経済学部卒業
1996年 経済企画庁(現内閣府)入庁
2002年 ボストン大学大学院修了(経済学修士)
2019年 内閣府経済社会総合研究所上席主任研究官
2020年 同  政策統括官(経済財政分析担当)付参事官(企画担当)
2022年 日本経済研究センター主任研究員

著書・論文

・内閣府政策統括官(経済財政分析担当)(2022)「地域の新たな担い手としての移住起業者に関する分析ー実態と課題、地域活性化への影響についてー」政策課題分析シリーズ21(共著)

・内閣府政策統括官(経済財政分析担当)(2021)「新しい働き方と地方移住に関する分析ーコロナ禍における働き方への意識の変化をもとにー」政策課題分析シリーズ20(共著)

・内閣府政策統括官(経済財政分析担当)(2021)「リカレント教育による人的資本投資に関する分析ー実態と効果についてー」政策課題分析シリーズ19(共著)

・石橋尚人、丸山雅章、桑原進、石井達也、川﨑暁、西崎寿美、村舘靖之、大里隆也、菊川康彬(2020)「医療の質の変化を反映した価格の把握手法に関する研究ー推計法の検討とレセプトデータによる試算ー」ESRI Research Note No.56

・石井達也(2009)「バブルからデフレ期にかけての家計の予備的貯蓄行動の変化」内閣府経済社会総合研究所シリーズ『バブル/デフレ期の日本経済と経済政策』第1巻『マクロ経済と産業構造』(深尾京司編)pp.59-85 慶應義塾大学出版会

<白書等(分担執筆・編集)>
・内閣府(2010)『世界経済の潮流2010年Ⅱー財政再建の成功と失敗:過去の教訓と未来への展望ー』
・内閣府(2010)『世界経済の潮流2010年Ⅰーアジアがけん引する景気回復とギリシャ財政危機のコンテイジョンー』
・内閣府(2009)『世界経済の潮流2009年Ⅱー雇用危機下の出口戦略:景気回復はいつ?出口はどのように?ー』
・『少子化社会白書』(2005年版)
・『少子化社会白書』(2004年版)