
【第3回のポイント】
- 浙江省杭州市は北京、上海に次ぐ国内第3位のスタートアップ・ハブだ。経済規模に比した高等教育人材の数は、深圳を含めた4都市の中で突出する。
- 起業家の街「夢想小鎮(ドリームタウン)」は杭州市のスタートアップ生態系を象徴する場所で800社のスタートアップが集結する。浙江大学人脈が生態系(エコシステム)を維持、発展させる原動力となっている。
- 電子商取引最大手のアリババ集団(阿里巴巴集団)が人材及び資金供給の両面でこの生態系に加わった。アリババの分身、螞蟻金融服務集団(アント・フィナンシャル)もフィンテック分野でイノベーションをリードする。
◆関連レポート◆
シリーズ「中国創業革命」
・【第1回】深圳、中国の「新シリコンバレー」に――電気自動車、ドローンなど新ハイテク産業集積
・【第2回】深圳発、モノ作りスタートアップの作り方――華強北のアクセラレーター「HAX」の挑戦
・【第4回】国際都市上海、スタートアップも国際的――チャイナクセラレーター、Xノードなど育成競う
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