アジアの成長率 21年はプラス転換も回復弱く

2020.12.21|, , , , , , ,

(英語サイト)JCER/Nikkei Consensus Survey on Asian Economies ※12月22日付の日本経済新聞朝刊・国際・アジアBiz面、Nikkei Asiaに関連記事掲載 ...

中国の自動車メーカー、一部で生産停止か

2020.12.08|,

 中国で急速に回復し続けている新車販売に異変が起こりつつある。急速な需要増などの影響で車載用電子部品が不足し、一部のメーカーでは操業に支障が出始めた模様だ。米国による制裁で半導体の調達が今後、さらに難しくなる可能性もあり、現地メディアは改めて部品の国産化の必要性を訴えている。 【ポイント】 中国では自動車市場が急速に回復しているが、完成車メーカーの間では半導体など電子部品の...

大手企業の社債デフォルト、過去最大規模に

2020.11.20|,

 中国で社債の債務不履行(デフォルト)が目立ってきた。ここに来て、高い信用格付けを得ていた国有大手企業の間で債務不履行が起きているほか、習近平政権の肝いりである半導体大手も債務危機に陥った。このペースが続くと、年間の不履行額は過去最高となる見通し。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎ、景気回復に胸を張る中国だが、一方では資金繰りに苦しむ企業による債務不履行が相変わらず横行。市場の健全性が損なわれ、安...

パランティアなどソフト系、シリコンバレー牽引

2020.10.16|, , ,

シリコンバレーへのベンチャーキャピタル(VC)投資を牽引したのは、自動運転系に加えてソフトウエア系スタートアップだった。その代表例がパランティア・テクノロジーズという異色のテック企業だ。そのパランティアは9月に上場し、脱ユニコーンの段階に移行した。9月に入りベイエリアのソフト系ユニコーンが相次ぎ株式公開に踏み切り、一般投資家から資金を集めている。しかしパランティアなどは資金調達を伴わない「直接上場...

混迷インド経済にようやく回復の兆し

2020.10.12|, ,

 インドにおける新型コロナウイルスの感染者は10月11日時点で累計705万人を超え、死者も10万8000人に達した。感染拡大にはいくぶん減少の兆しも出ているが、インド経済が平常運転に戻るにはなお長い時間がかかりそうだ。インド中銀(RBI)は10月上旬、2020年度(21年3月期)の経済成長率がマイナス9.5%に落ち込むという厳しい予測を発表している。それでも、ビジネス界では多くの明るい材料が出てき...

米シリコンバレー、自動運転産業が勃興

2020.10.07|, , ,

新型コロナウイルス(COVID-19)禍下、米国におけるベンチャーキャピタル(VC)投資は比較的堅調で、特にシリコンバレーには多くの資金が流入している。その伸びを牽引したのが自動運転系スタートアップのウェイモだ。カリフォルニア州のベイエリアでは近年、サンフランシスコに有力ユニコーンが集積する傾向にあったが、自動運転系スタートアップの集積でシリコンバレーが巻き返している。ウェイモはグーグル(アルファ...

動き出すか 中国の燃料電池車

2020.10.07|,

 中国政府は9月下旬、燃料電池車(FCV)を対象とした新たな産業育成策を発表した。電気自動車(EV)など他の新エネルギー車と同様の既存の補助金制度を撤廃。代わりにモデル都市を指定し、そこでの中核技術の産業化などに奨励金を出すという内容だ。政府は新エネ車を次世代の成長分野と期待するが、中国企業が主導して普及させるという目論見は外れ、EVでは外国勢の先行を許す形となっている。今回の育成策には、まだ多く...

アジア6カ国の成長率 一段の下方修正

2020.10.05|, , , , , , ,

(英語サイト)JCER/Nikkei Consensus Survey on Asian Economies ※10月6日付の日本経済新聞朝刊・国際・アジアBiz面、Nikkei Asiaに関連記事掲載 ...

中国・深圳、市政府がリスクマネー供給

2020.09.15|, , ,

 新型コロナウイルスの感染拡大で中国におけるベンチャーキャピタル(VC)投資が伸び悩む中、深圳への投資が拡大している。コロナ禍の下でも遺伝子解析装置の華大智造(MGIテック)や薄型ディスプレイの柔宇科技(ロヨル・コーポレーション)などハードウエア系企業が大型資金調達に成功した。物流や電子商取引系企業も強い製造業を背景に深圳では育っている。深圳市政府が設立した官製VC、深圳市創新投資集団(深圳キャピ...

2極化する中国のEV市場

2020.09.07|,

 経済の回復と歩調を合わせるかのように、4月以降、プラス成長に転換し始めた中国の自動車市場。新車販売台数は8月も2ケタの伸びが見込まれている。新たな成長分野と期待されてきた電気自動車(EV)など新エネルギー車もわずかに上向きつつある。けん引役は米テスラが現地生産する高級車だが、農村部などでは廉価版のEVに人気が集まっている。ただ、ボリュームゾーンである中間価格帯は振るわず、メーカーの業績も苦しい。...