日本経済研究センター経済予測班では、経済予測・分析の中で見えたトピックスに焦点を絞ったリポート、「経済百葉箱」を創刊します。経済はしばしば気象にたとえられますが、「百葉箱」はご存知のように、気温や湿度を正確に測定するための箱であり、「観測」の原点となる存在です。本リポートは随時掲載します。
▼ポイント▼・投資家の新興国投資の選別が進む中、アジアへの高い評価が目立つ・貿易や直接投資を通じた中国との結び付き強化に加え、中間層の拡大という自律的要因が寄与・アジアの高成長を好機と捉え、その需要を取り込めば、わが国の景気後退回避の可能性が増す.